アイスホッケーのファール - フィジカル編2

アイスホッケーにおけるフィジカルなファールについて前回少し触れましたが、今回はその続編となります。

ヘッドバッティング
相手プレイヤーに頭突きをする反則です。
ダブルマイナー、もしくはメジャーペナルティーが与えられます。

イリーガルチェック・トゥ・ザ・ヘッド
相手プレイヤーの頭を直撃するヒットを放った時に適用されます。
近年、脳震盪を起こすプレイヤーが増え、リーグは違反者の出場停止などより厳しい処分を下しています。

キッキング
相手プレイヤーを蹴る反則です。
広義にはパックを蹴る事でゴールする事も含まれますが、単純にスケートに跳ね返ってゴールした場合は反則にはなりません。

ニーイング
膝を使って相手のプレイヤーを倒す反則です。
特に膝で相手プレイヤーの膝にコンタクトするのはとても危険なプレイとされ、厳しいペナルティーが科せられます。

ラフィング
相手プレイヤーの顔や頭にパンチをする反則です。
ファイティングと違う点はヒットの際にパンチして、その後喧嘩にならないようなケースです。

スリュー・フッティング
相手のプレイヤーを足払いで倒す反則です。

スローイング・エクイップメント
スティックやグローブなどを投げる反則です。
ワン・オン・ワンでゴールしようとする相手プレイヤーにエクイップメントを投げつけて邪魔をすると、ペナルティーショットが科せられます。

以上がフィジカルなファールです。
ホッケーがコンタクトスポーツである以上、このような反則は不可避です。
リーグでは特にプレイヤーの安全を守る意味で、厳しい対処を行うようにしています。